ウイルス性のイボについて|曳舟駅前そらの木皮膚科|京成曳舟駅・曳舟駅の皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科 〒131-0046
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ウイルス性のイボについて

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ウイルス性のイボについて

 

みなさんこんにちは😊梅雨になり足元の悪い中ご来院ありがとうございます。

今回はウイルス性のイボについてお話させていただきます。

 

ウイルス性のイボ(疣贅)とは

・ヒトパピローマウイルスの感染

・手や足にできることが多い

・表面がザラザラしていて、色は肌色や白色、褐色が多い

 

治療

当院では液体窒素を第一選択として提案させていただき、患部の状態により内服や外用の提案もさせていただいております。

・液体窒素

196℃の液体窒素で患部を凍らせることで、ウイルスに感染している細胞を破壊します。同時に炎症を起こすことで免疫細胞を活性化させ、ウイルスを排除する効果があります。治療時は氷を押し当てた時のようなしみる痛みがあります。

 

・スピール膏

角層の剥離に加え、疣贅に対する免疫細胞を活性化させる効果もあります。

 

・漢方(ヨクイニン)

ハト麦の種皮を除いた成熟種子を乾燥させた生薬で、消炎作用があります。副作用として胃部不快感、下痢などの消化器症状、痒みが出ることがあります。

甘さがあり、小さい子でもラムネ感覚でぼりぼり食べられます。

 

通院頻度

患部の様子を見ながら12週に1度のペースで行います。保険制度上1週間あけないと治療できません。

部位や大きさによりますが、5㎜程度でも治るまで3カ月くらいかかる場合が多いです。

 

治療に時間がかかる場合もございますので、「これイボかな?」と思ったらお気軽にご相談ください。ライフスタイルに合わせて治療のご提案もさせていただきますので、ご来院お待ちしております。

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